ギタークルセイダース

2014-07-12

高円寺ショーボート３０周年のイヴェントだが、場所は下北沢ガーデンでやった。
俺といまみち、宮原学、原田ケンタとギタリスト４人が集められて、うるさいジャムを繰り広げるのかと思いきや、プロデューサーが吉田建さんという事で、とにかくギターソロは短く、曲も５分ぐらいでという意向でテレビ感覚のポップでコンパクトなアレンジで曲はまとめられた。

ソロのコーナーがあり、そこでは『Loveme two times』、シンガーとのセッションでは久しぶりにレイナを呼んで「光の海」、「Payapa-pati」をやった。
ドラマーは伝説の村上ポンタさん。
ポンタさんとこういうセッションをできる日が来るとは思わなかった。

あっさりしたアレンジの曲ばかりで、ライヴはどうなるのかと思ったが、４人でユニゾンする面白さだったり、パンパンとテンポよく進んで、出演者もどんどん変わり、スピード感があってこういう楽しさもあったのかと思った。

最後は杏子ちゃん、榊いずみさん、レイナも加わって全員セッション。
ここは特にコンパクトで個人的には物足りなかったが、みんなお客さんも楽しそうだったので良かった。


また、曲作りとワールドカップの日々だが、残すはあと２試合。
ずっと続いても困るが、終るとなるとさみしいな。



ポンタさんのカラフルなドラム。
テーマはアフリカだったかな。



この日のステージセット。
相変わらず、ライヴのときは写真を撮るのを忘れて、たいしたのを撮ってない。



















帰還。