原始神母

PINK FLOYD 隠れた名盤「雲の影」〜50周年〜＋「Animals」

〜 今年も演ります！年末スペシャルとして、ブラス隊、チェロ、コーラス隊を迎えての「Atom Heart Mother」完全再現 〜

ピンクフロイドファンにとって、至福の一夜になること間違いなし!!

２０２２年１２月２９日（木）

味園・ユニバース

18:00 open／19:00 start

座席指定 ¥8,500 《各先行受付、一般発売》

BOX席ペア・チケット ¥17,000 《指定席、各先行受付のみ販売》

BOX席 ¥8,500 《指定席、一般発売より》
(税込、D別)

ぴあ(P:229-391 )、ローソン(L:55915 )、e+(プレ10/31 12:00-23:59) 

Supporting Players：ブラス隊、チェロ (コーラス隊の参加はありません)

(問) SMASH WEST 06-6535-5569　https://www.smash-jpn.com

２０２２年１２月３０日（金）
六本木・EX THEATER ROPPONGI　　　　

18:00 open／19:00 start

前売￥8,500　当日￥9,000(税込、D別)

Supporting Players：ブラス隊、チェロ、コーラス隊
 

ぴあ(P:229-025)、ローソン(L:74009)、e+(プレ10/31-11/1)

(問) SMASH  03-3444-6751　https://www.smash-jpn.com

【ARTIST FILE】

原始神母、2022年末の大阪、六本木の２公演は、今年のスペシャルな演目である「雲の影５０周年」「アニマルズ４５周年」に加えて、去年のMCで口走って大好評だった『年越しは、「第九」の代わりに「原子心母」』を実現してみたいと思います。

チェロを加えたブラスオーケストラに、東京公演は合唱も入って「原子心母」を完全再現します。

代表作「狂気」が発売される前年、1972年発表の隠れた名作「雲の影」。

このアルバムは映画「ラ・ヴァレー」のサウンドトラックということもあり、短い時間で製作され、存在も地味ですが、実はピンクフロイド史上最もロックでポップなすぐれた曲が多く収録されています。

ところどころにフロイドとしての新たな進化という感じもありつつも、ポップにロックに解き放たれた感性がそのまま「狂気」へと流れ込み、そのエンターテイメント性を一気に高めた大きな要素となったと感じます。

ということで、今年の原始神母のツアーは、「原子心母」「雲の影」に加えて、「アニマルズ」からの新たな１曲もついに初登場。

プラス、ピンクフロイド、オールタイムベストという内容で豪華にやる予定です。

今後もまずありえない、このレアな機会を多くのフロイドファンと共に楽しみたいと思っています。

木暮"shake"武彦