
『Winter wonder land』
たぶん10センチも積もってないと思うが、寝て起きたらおとぎの世界。
昼に用があって富士宮方面に20分ぐらい車を走らせたら、もうかすかに道が濡れている程度になっていた。
標高にすれば200mぐらいかと思うが、この違いって大きいな。
多少気温が低くても雪がある方が楽しい。
雪が積もるといつも以上に静かになる。たまに風の音は聞こえるが不自然なくらいに音が消える。
そして街にいる人は思いもしないと思うが、寒冷地では雪が降る時は寒くないなと思っている時なのだった。
これが3日ぐらい経つと全てが凍って世界中が冷蔵庫になったような気分になる。
恐ろしさと楽しさが混在するワンダーランド。