2015-02-13
年々冬が好きになって来る。
春から夏にかけては冬の事を思い出すのもいやなのに、今は早く冬が終わって欲しいとも思わない。
ストーブに手をかざして温めている事もあるのだが、もう慣れてしまって、暖房も防寒もすべてが無意識で行われているので、寒さを感じる事がほとんどない。
2月まではスケジュールを入れないようにしているせいもあるが、じっくり色んな事に取り組めるのは本当にうれしい。
静かな気持でアルバムやライヴの準備をしながら、今年の活動の事もじっくり考えられるし、買ったままの本やDVDを見たり、散歩もゆったり、気分転換に青君とソリをすべったりもできる。
新しい曲をいくつか取り組んで、とりあえず3月からのライヴ用に歌とインスト、2曲完成させた。
インストは年々ハードルが上がるが、その分演奏する喜びも大きくなってくる。
薪も春まで充分ある。
それが一番うれしい。
雪が固まって来ると、以外とオレンジのやつが一番滑りが良い。
コメント
1.無題
こんにちは。 私も年々冬が好きになっています。 以前はすっごく嫌だったのになあ。不思議なものです。 今年の雪まつりは夜に観に行きました。 地元のロックバンドがステージでライブしていて、シャケさんが冷たい指でギターを弾いていた29年前を思い出していました。
なな吉 2015/02/15 09:56
2.Re:無題
>なな吉さん あのライヴは忘れられない。エフェクターは雪に埋まってるし、指の感覚はない、固くなった弦が指を突き破って血が吹き出るんじゃないかと思ったよ。でもやれて良かった。良い想い出だよ。
shake 2015/02/15 21:58