2016-02-01
週末は甲府まで、山梨出身、沖縄在中のヴァイオリニスト、アリアちゃんのライヴを見に行った。
彼女と沖縄のギタリスト国吉亮君とは2年前に久保田一竹美術館のライヴを山梨放送のディレクターと見に来てくれ、紹介されて知り合った。
音源はその時にもらって聴いていたが、ライヴは初めて、素晴らしく良かった。
楽曲、演奏にはとてもセンスがあったし、沖縄のダンサーやプロジェクションマッピングもあって、ゴージャスなショーだった。
4月には俺もソロとしては初めて沖縄でのライヴの予定があり、2人ともセッションする事になっている。
当日、甲府に向かう途中、樹海を通ったら霧氷に覆われていた。
霧氷は雨や霧によって樹木がりんご飴のように氷で透明にコーティングされる。
いくつかの条件が重なって初めてできるので、寒い所にいるからと言って、そう簡単には見れる物ではない。
樹海のとなりに12年住んでいるが、見たのは今回3度目。
いつも冬にしては暖かい、気温0度ぐらいで雨か霧の濃い時。
かなりの広範囲、河口湖のインターあたりまで広がっていたらしく、30キロ四方というサイズ。
まるでお伽の国のようだった。
山は楽しいな。
氷の森
精進湖
樹海を越えても霧氷は続く。
霧氷の世界
コメント
1.無題
わー!すごい。こんなの見たことないです。 シャケのブログはいつも写真がキレイで楽しみです。ありがとう。
るみ 2016/02/02 00:27
2.すごく幻想的!
こう言った自然界からのインスピレーションが今のshakeさんの音楽に反映されてるんでしょうか。素敵です! 僕はよく滋賀県の琵琶湖に行くので暖かくなったらブルーリッジ持って行ってポロポロ弾いて来ます。気持ち良さそう!!
dai 2016/02/02 15:22
3.無題
樹木がりんご飴のようですね! shakeさんの感性が素敵です☆彡
Chika 2016/02/02 21:10
4.アナユキ?!
まるで、、、氷の魔法にかけられた様な神秘的な世界ですねぇ!!!素敵すぎます♥
みー♪ 2016/02/03 18:11